園の日記

いもほり遠足

2019.11.28

いもほり遠足

 11月8日(金)いもほり遠足でした。

為当神社から入ったところにある畑を借りて芋ほりをしました。

今年は大きなイモが沢山掘ることができました。大きなイモを掘り当てると「みてぇー」と掘ったイモを掲げて自慢していました。雨上がりだったこともあって土が硬くて掘りにくかったですが、うちに持って帰るというモチベーションでしょうか、一心不乱に掘っていました。時には友達と協力して大きなイモを掘っていました。

ラグビーボールを一回り大きくしたようなイモもでました。沢山掘ることができたので、給食とおやつが楽しみです。

為当神社本殿に御挨拶の拝礼

まだ荒らされていないきれいな畑

一生懸命ツルを引っ張っています!写真では伝わりにくいですが…。

大事なイモだから丁寧にしているようです。

大物の予感!!

畑仕事の後は格別においしいおにぎりのお弁当「いただきます」午後からもがんばりました!

2018.11.08

11月2日いもほり遠足

11月2日(金)いもほり遠足へ出掛けました。
保育園から30分位歩いて為当神社裏手の畑へ行きました。本殿に礼拝をし、スコップを持って、イモを入れる袋を持って畑へ向かいました。今年は不作のようで、細くて長いイモが沢山ありました。畝のツルのあるところを掘ってイモが顔をだすと、「あったぁー!」とスコップで一心不乱に掘り始めていました。掘り出すと「これ!みてぇー」とドヤ顔で見せてくれました。大きなイモを見つけると「でかぁー」と言って掘りはじめたりしていました。家に持って帰ってご飯を作ってもらうと意気込んで沢山袋に詰めて「おもたーい」という声も聞こえて来ました。

為当神社にて礼拝
二礼二拍手一礼覚えているかな?
神社から畑へ向かう途中のあぜ道では、「あそこだ」いう声が聞こえました。
細くて長いイモ掘り当てました!沢山ついています。

大物発見!スコップを置いて、イモを折らないよう手で大事に掘り始めています。

今年の年長さんは集中力がスゴイ!ひたすら掘って掘って掘ってました

みんなで協力して掘っています。

2017.11.08

いもほり遠足2

畑に着くと記念撮影!その後自分の前の畝の芋ほり開始!一生懸命掘り始めました。
雨で締まった畑の土に苦労しているようでした。今年は豊作!しかもデカい!重い!
素晴らしいイモの収穫ができました。子供達から「先生みてぇ~」「カメラマンさん!撮ってぇ!」と出てきたイモを自慢する子供達でした。
さらに大きなイモに小さなスコップで掘り進めていきます。折らないように慎重に掘っている子。せっかちな子は途中から引っ張ってポキッと折ってしまっていました。でも、自分で掘って収穫したイモなので満足気な顔で布袋に詰めていました。中には沢山掘って、布袋にお店の詰め放題の光景で見るかのように詰めている子もいました。重くて持ち上がっていませんでしたが・・。
子供たちは皆、自分が収穫したイモを家族に届けたい一心でいることがとてもよく伝わってきました。自分の分が終わると今度は保育園の給食やおやつ分を掘ってもらいました。少しモチベーション上がっていませんでしたが、園長から気合を入れられ、頑張ってました。
そして、お弁当のおにぎり。中身の自慢合戦。包み紙の見せ合いっこをしていました。
午後からは年長さんだけに掘ってもらいました。よく頑張った年長さん。イモを運ぶのがとても大変なんです。とにかく重いのです。ヨロヨロしながら、「おもいぃぃ」「こうやって持てばいいじゃん」「中身減らして下さい」など色々なやり取りが聞こえました。おつかれさん。
その後は保護者会有志の皆さんに来てもらい掘りました。とても口も身体も元気な皆さん不慣れな畑仕事お疲れ様でした。助かりました。ありがとうございました。また、苗付けから収穫手前までしていただいた地主の鈴木さんには本当に御苦労を掛けました。ありがとうございました。来年も宜しくお願いします。

みんな思い思いに掘り進めていました。

カメラでは伝わりませんが、一生懸命掘っていますよ!

コラッ!人のを掘らずに自分の前のイモを掘りなさない!!!

ケンカになることを心配していましたが、沢山つながったイモが出てきて安心。
イモを運ぶ年長さん!
重たいのにご苦労さん!

保護者会有志芋ほりお手伝いの娘さん方!フル活動!来年も御参加下さいね!

2017.11.08

11月2日 いもほり遠足

11月2日(木)いもほり遠足へ出掛けました。
保育園から歩いて30分くらいでしょうか、隣町の為当町の神社へお邪魔させていただき、荷物を境内の隅に置かしていただき、あぜ道や時には休耕田の中を歩いて、裏手の畑へ向かいます。神社に着くと、宮守さんが参道の落ち葉を掃いていましたので、皆元気に挨拶をしていました。良く歩けるようになった子供達、このくらいの距離は2歳児でも歩けるようになりました。挨拶もとても大きな声でできるようにもなっています。本殿前で、境内を借りる挨拶2礼2拍手1礼をしました。一人の年長児から「ガラガラ鳴らしたい」との声がありました。「今日は、お宮さんの扉が全部開いているから神様も気づいてくれているから大丈夫よ」と保育士が言うと納得して挨拶をしていました。

10月は台風や雨の日ばかりで日照不足。近所の畑をやっている方からもイモの不作を心配されていましたので、とても心配ながら到着しました。リュックを下ろし、布袋を持ち、とても良い陽でしたのでみんな上着を脱いでいました。

神社入り口の幟(のぼり)心地よい風になびいていました。

体力もしっかりついています。全然疲れたの声すら出ていませんでした。

帽子をとって、しっかりお参りしました。

みんな礼儀正しいです。リュックが大きく感じる子供達。
でこぼこ道で脇には用水が流れています。誰一人転ばず歩けるしっかりした脚が育っています。

あぜ道は凸凹!草は背丈程もあります!弱音を吐かず、たくましくなったみと保育園児を感じました。

2016.11.07

いもほり遠足 4

午前中がんばったあと、お弁当のおにぎりです。中身はお母さん方たが工夫を凝らしてからあげ、ミートボール、などなど。シンプルに梅干し、ふりかけだけなんて子も・・・。大きなおにぎりの子もいれば小さなおにぎりをたくさんの子も実に様々でした。午後からまた,うめ組・ふじ組で芋ほりを始め、給食とおやつ用に掘りました。イモは思ったより重いのでみんなで協力して運びました。今年はホントに豊作で、大きいものが多くありました。
子ども達の運んだ分だけでは給食とおやつ分は足らないので、子どもたちが帰った後11人の有志の美女が手伝いにきていただき給食とおやつ用に掘っていただきました。ありがとうございました。しかも運んでくれたことに感謝感謝申し上げます。
最後になりましたが、畑を貸してくださった鈴木さんに感謝申し上げます。子ども達が畑の土を踏み固めてしまいスミマセン。今年も楽しませていただきました。来年もよろしくお願いします。

カメラの前になって緊張の顔の二人。

今日はおにぎりデーです。中身は・・・からあげ他

干し梅!年長さん大好きで、一人で何個食べた?

為当神社の境内には3つの遊具。これ1番人気でした。
掘ったイモの重さに協力して大事に運びます
午後からお手伝いのイモ姉ちゃん!いえ美女の方々

2016.11.07

いもほり遠足 3

友達と協力して大きなイモを掘り当てたり、一人で一生懸命掘ったり、細長いイモを振り回したり、時には掘り当てたイモを取り合ったり、横取りするように掘りあてる寸前に合流したりと、色んな光景がみられました。
横取りされても泣かずに切り替えて次のイモを掘ることにアタックしていたりして大きなトラブルはなかったように思います。
今年は豊作でしたから、隣を掘れば大きなイモがでてくるので、大満足の芋ほりでした。

「おおきいのでたー」と見せてくれました

そのイモ持って帰っても・・・

つるのあるところにおイモちゃんあったかな

二人で協力して掘り当てよう!
大物みつけたね!がんばれ!
スコップなんていらねぇ!って感じで、手で掘りきりました!

2016.11.07

いもほり遠足 2

イモ畑は広いです。イモを掘る前ですが、とりあえず我慢をしての記念撮影
その後、芋ほり開始!今まで、抑制されていたので、みんなものすごい勢いで掘り始めました。掘り始めるとすぐに顔をだす赤紫のさつまいもに子ども達から「あったー」「でかいのおったー」などの歓声もあがっていました。掘り出すと「みてーっ」と誇らしげに持ち上げていました!
0歳児には大きな砂場でスコップを持たされた感もあるでしょうか?2歳児は保育士と掘ってでてきたさつまいもをみてーと言葉にはでていませんがカメラを構えた園長に見せていた子もいました。「すごいねぇ」というとニコッと笑って嬉しそうな笑顔が印象的でした。

ゆり・もも組

さくら組

うめ組

ふじ組
おいもわかるかな
ほってほってほってほって

2016.11.07

11月4日(金)いもほり遠足 1

11月4日(金)いもほり遠足へ為当神社裏手の畑へ出かけました。
天気も良く暑いくらいの日差しでした。保育園から歩いて30分くらいのところにある為当神社へ、礼拝をしリュックを下し、各自スコップとイモを入れる袋をもって向かいました。
子ども達から早くイモを掘りたいという意気込みが伝わってきました。

保育園から歩いて30分くらいのところにある為当神社

のぼりがたくさんなびいていました

お宮さんの境内を借りますのでお社へ礼拝

畑まではデコボコみちを歩いて行きます
あるきにくい!1列でないと通れないあぜ道です。
注意!くっつくと痛いし取るのが大変な「コセンダングサ」