社会福祉法人 童和福祉会
2017.11.08
畑に着くと記念撮影!その後自分の前の畝の芋ほり開始!一生懸命掘り始めました。
雨で締まった畑の土に苦労しているようでした。今年は豊作!しかもデカい!重い!
素晴らしいイモの収穫ができました。子供達から「先生みてぇ~」「カメラマンさん!撮ってぇ!」と出てきたイモを自慢する子供達でした。
さらに大きなイモに小さなスコップで掘り進めていきます。折らないように慎重に掘っている子。せっかちな子は途中から引っ張ってポキッと折ってしまっていました。でも、自分で掘って収穫したイモなので満足気な顔で布袋に詰めていました。中には沢山掘って、布袋にお店の詰め放題の光景で見るかのように詰めている子もいました。重くて持ち上がっていませんでしたが・・。
子供たちは皆、自分が収穫したイモを家族に届けたい一心でいることがとてもよく伝わってきました。自分の分が終わると今度は保育園の給食やおやつ分を掘ってもらいました。少しモチベーション上がっていませんでしたが、園長から気合を入れられ、頑張ってました。
そして、お弁当のおにぎり。中身の自慢合戦。包み紙の見せ合いっこをしていました。
午後からは年長さんだけに掘ってもらいました。よく頑張った年長さん。イモを運ぶのがとても大変なんです。とにかく重いのです。ヨロヨロしながら、「おもいぃぃ」「こうやって持てばいいじゃん」「中身減らして下さい」など色々なやり取りが聞こえました。おつかれさん。
その後は保護者会有志の皆さんに来てもらい掘りました。とても口も身体も元気な皆さん不慣れな畑仕事お疲れ様でした。助かりました。ありがとうございました。また、苗付けから収穫手前までしていただいた地主の鈴木さんには本当に御苦労を掛けました。ありがとうございました。来年も宜しくお願いします。
2017.11.08
11月2日(木)いもほり遠足へ出掛けました。
保育園から歩いて30分くらいでしょうか、隣町の為当町の神社へお邪魔させていただき、荷物を境内の隅に置かしていただき、あぜ道や時には休耕田の中を歩いて、裏手の畑へ向かいます。神社に着くと、宮守さんが参道の落ち葉を掃いていましたので、皆元気に挨拶をしていました。良く歩けるようになった子供達、このくらいの距離は2歳児でも歩けるようになりました。挨拶もとても大きな声でできるようにもなっています。本殿前で、境内を借りる挨拶2礼2拍手1礼をしました。一人の年長児から「ガラガラ鳴らしたい」との声がありました。「今日は、お宮さんの扉が全部開いているから神様も気づいてくれているから大丈夫よ」と保育士が言うと納得して挨拶をしていました。
10月は台風や雨の日ばかりで日照不足。近所の畑をやっている方からもイモの不作を心配されていましたので、とても心配ながら到着しました。リュックを下ろし、布袋を持ち、とても良い陽でしたのでみんな上着を脱いでいました。