園の日記

2017.11.08

11月2日 いもほり遠足

11月2日(木)いもほり遠足へ出掛けました。
保育園から歩いて30分くらいでしょうか、隣町の為当町の神社へお邪魔させていただき、荷物を境内の隅に置かしていただき、あぜ道や時には休耕田の中を歩いて、裏手の畑へ向かいます。神社に着くと、宮守さんが参道の落ち葉を掃いていましたので、皆元気に挨拶をしていました。良く歩けるようになった子供達、このくらいの距離は2歳児でも歩けるようになりました。挨拶もとても大きな声でできるようにもなっています。本殿前で、境内を借りる挨拶2礼2拍手1礼をしました。一人の年長児から「ガラガラ鳴らしたい」との声がありました。「今日は、お宮さんの扉が全部開いているから神様も気づいてくれているから大丈夫よ」と保育士が言うと納得して挨拶をしていました。

10月は台風や雨の日ばかりで日照不足。近所の畑をやっている方からもイモの不作を心配されていましたので、とても心配ながら到着しました。リュックを下ろし、布袋を持ち、とても良い陽でしたのでみんな上着を脱いでいました。

神社入り口の幟(のぼり)心地よい風になびいていました。

体力もしっかりついています。全然疲れたの声すら出ていませんでした。

帽子をとって、しっかりお参りしました。

みんな礼儀正しいです。リュックが大きく感じる子供達。
でこぼこ道で脇には用水が流れています。誰一人転ばず歩けるしっかりした脚が育っています。

あぜ道は凸凹!草は背丈程もあります!弱音を吐かず、たくましくなったみと保育園児を感じました。