園の日記

2019.03.11

おわかれ遠足

おわかれ遠足

3月8日(金)お別れ遠足に御津山へ行きました。途中、大恩寺さんで休憩をし、本堂へお参りをして、四季の小径へと歩いていきました。結構急な登りの階段を苦戦する2歳児さんでしたが、年長児がうまく声をかけたり、リードして登り切りました。頂上に着くと風が冷たかったのですが、陽は暖かく感じられました。すぐに子ども達がとても楽しみにしていたお弁当の時間にしました。お弁当の自慢合戦がはじまりました。お弁当を食べ終わると、思い思いの遊びが始まりました。御津山の頂上は展望台と慰霊碑、トイレがあるくらいで他には何もありませんが、BB弾を拾い集めたり、枝を拾ってきたり、石などを集めてみたり、ママゴトをしたり、鬼ごっこをしたりとそれぞれが遊びに夢中になっていました。

帰り道はものすごく年長児が頑張ってくれました。ゆり組の子たちを励ましたり声をかけてくれ、手を引っ張って歩いてくれました。ふじ組のみんなのとてもいい所を見た気がします。今年のふじ組は、率先して世話をしてくれたり、色々なことに気が付いたりと、小さな子に優しい子たちが多くいます。お別れ遠足でもそんな場面が随所にみられ、たくましくなったふじ組の姿に年中の頃、うんどう会頃、劇遊び会の頃などを思い出しました。いいぞ!ふじ組!

中学校裏手の通りです。
大恩寺山門前にて休憩
色んな石を見つけていました。
「四季の小径(しきのこみち)」を歩いて頂上まで行きます。

登りの階段に苦戦していましたが、年長さんがリードして登る2歳児でした。

展望台をバックに記念写真。お腹がすいているようです。

楽しみにしていたお弁当の時間!お母さん達の力作弁当を自慢してました。