園の日記

2018.07.13

7月13日の朝の風景

7月13日金曜日の朝の風景です。
当園では7月より麦わら帽子での生活が始まっています。
今朝から園庭の木でセミが朝から鳴くようになってきました。朝から虫取り網の争奪戦のはじまりです。
男の子はカバンをおいて水筒をおいて、真っ先に虫取り網へ!そしてセミを探しながら園内の木々を見上げています。
また、ブラックベリーも色付きはじめ、「1日2個までだよ」など年長さんが仕切っているようです。中にはまだ赤い実をちぎって口に入れている小さなクラスの子がいると、「ダメだよ!黒くなってからだよ」と教えてあげていました。朝晩とチェックを欠かさない年長さんがいます。
それぞれが、好きな遊びを見つけています。これからセミ採りなどで朝夕の送迎時は保護者の方も大変かと思いますが、時間の許す限りおつきあいください。
暑い暑いといいながら健康に今年の夏を乗り切りましょう!

朝からブラックベリーに群がって食べれそうな実を探しています。
ブラックベリーどれが食べれるか年長さんが仕切っています。
クマゼミ発見!網をそーっと伸ばしています。

クマゼミゲットするとみんな集まってきました。

捕まえたクマゼミをしっかり観察する子供達です。
朝は柿の木の下で色水作りに没頭している子供たちが多いです。